映画情報どっとこむ ralph アカデミー賞に作品賞を含む5部門へのノミネートが発表された『グリーンブック』。

差別が色濃い時代、黒人用旅行ガイドブック<グリーンブック>を頼りにツアーへ旅立った、ガサツで無教養だけれど人間的魅力に溢れるトニー・リップ(ヴィゴ・モーテンセン)とインテリな黒人天才ピアニスト、ドクター・シャーリー(マハーシャラ・アリ)。

異なる世界に住むふたりの壮大なズレに笑い、気づけば互いを理解しあっていく様子に胸を熱くなり、最後には爽快な感動を呼ぶ、実話に基づくヒューマンドラマです。

この度、先日「宣伝隊長」に就任した“仲良しおじさん”である石原良純さん&長嶋一茂さんと一般のおじさん50名による「おじさん試写会」が行われました。

『グリーンブック』公開記念!
宣伝隊長 石原良純&長嶋一茂 おじさん特別試写会

日時:2月19日(火)
場所:ブロードメディアスタジオ試写室
登壇:石原良純、長嶋一茂

映画情報どっとこむ ralph 本編終了後、観客であるおじさん達の感動冷めやらぬ中、石原良純と長嶋一茂が本作のポスターでも印象的な車の書き割りを持ってドライブ風に登場。

書き割りの車に仏頂面の長島さんに、

石原さん:一茂さんが機嫌悪くなるから~!

と冒頭からフォローするも、50名のおじさんを前に

石原さん:部屋の雰囲気がおじさん臭いですね。

と、笑顔で毒を吐く石原さん。

この日は石原が主人公で用心棒のトニー、長嶋が天才ピアニストのドクターをイメージした衣装ということで、

石原さん:ミスキャストだよ!武闘派は一茂さん!

とすると、

長嶋さん:天才でピアニストっていうのがいいよね。クレームは先に言わないと!

と自身の役所にご満悦。

石原さん:殴り合ったら負けるよ、絶対。どっちかというと守ってもらうのは僕だから。

と笑いを交えながら愚痴が止まらない。

映画情報どっとこむ ralph そして、アカデミー賞大本命といわれている作品の宣伝隊長に選ばれたことについて

石原さん:おじさんの映画をおじさんが宣伝して大丈夫なのかな~。友情の話だから、おじさんにこだわらないほうがいいんじゃないかな。。

と、本作が年齢に関係なく楽しめる映画であることをさりげなくアピール。過去、アメリカに住んでいたことのある長嶋さんは

長嶋さん:1960年代の白人と黒人の友情という物語にびっくりした。当時は野球場にも黒人専用観客席があった時代。今の感覚とは全然違うね。

と、トニーとドクターがただ仲良くなるだけではない物語の深さについて語った。

そして“友情”について

長嶋さん:この映画には信用とか信頼とか、今の時代に欠けているフレーズがある。この歳になると新たに友達を作りたいとは思わないけれど、距離感とかを再考する必要があるのかなと思った。良純さんは仕事と割り切っている部分もあるし。

と長嶋節で、最近の石原さんとの“仲良し”イメージをばっさり。それでも・・

石原さん:僕たちは同業者なので、一緒に山を登っている感じ。途中で一緒になることもあるけど、バディを組んでるわけではない。楽しそうにやってるな、とそれぞれのやり方を認め合える関係。

と大人の友情に大切な距離感について述べた。

そして、本作が主人公トニーの息子であるニック・バレロンガが企画をしているということで、もしもそれぞれの父親が映画化された場合のキャスティングについて問われると、二人とも急に無言に。

石原慎太郎を演じるキャストについて

長嶋さん:あなたがやればいいんだよ。こっちは野球が下手な人は無理だから。あ、あなたがやればいいんだよ!

とまさかの無茶振り。

石原さん:いやいや!キャッチボールがひどいから。

と答えると、じゃあ

長嶋さん:無理だな。

とあっさり撤回。

結局キャスティング案は出なかったものの、

長嶋さん:誰も当てはまらないから慎太郎であり、茂雄なんです。

と長嶋が父たちの偉大さについて語った。

映画情報どっとこむ ralph 最後に、24日(日)(米国現地時間)に発表となるアカデミー賞授賞式の予想を聞かれ、

石原さん:作品賞にノミネートされた部分は、歴史的背景とか楽しいストーリーとか、いろんな要素がうまいこと配分されてるってことなんだろうね。

長嶋さん:もちろん作品賞を獲っとほしい。獲れるものなら!

と回答。

宣伝隊長就任時に撮影したCMの現場では「作品賞は『ボヘミアン・ラプソディ』!」と答えた二人だったが、

石原さん:特定の作品は挙げません(笑)!絶対に誰もがじわっと心温まって、人と触れ合いたくなる映画です。

長嶋さん:これさ、トランプ大統領は観たのかな。偏見を持ってるから、大統領が観るべきですよ!

とコメンテーターらしく鋭い意見を入れつつ

長嶋さん:SNSで友達が1,000人いるとか否定はしないですが、触れ合って、寝食を共にして、そこから得られるものはネットからは無理。人間と人間はこんなに熱い血が流れているんだというところを若い人にも観てほしい。

と、最後は宣伝隊長として『グリーンブック』を応援するコメントで締めた。

映画情報どっとこむ ralph また、本イベントをもって、石原良純&長嶋一茂出演のTV CMが解禁となりました。

『グリーンブック』石原良純&長嶋一茂宣伝隊長編(ロングバージョン)

グリーンブック

<あらすじ>1962年、差別が色濃く残る南部でコンサートツアーを計画する黒人の天才ピアニスト、ドクター・シャーリー(マハーシャラ・アリ)は、粗野で無教養のイタリア系、トニー・リップ(ヴィゴ・モーテンセン)を用心棒兼運転手として雇うことに。黒人用旅行ガイド<グリーンブック>を頼りに正反対のふたりは旅を始めるのだが・・・。

公式サイト:
gaga.ne.jp/greenbook

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監督:ピーター・ファレリー『メリーに首ったけ』『愛しのローズマリー』
出演:ヴィゴ・モーテンセン『イースタン・プロミス』『はじまりへの旅』(アカデミー賞主演男優賞ノミネート)
マハーシャラ・アリ『ムーンライト』(アカデミー賞助演男優賞受賞) 
リンダ・カーデリーニ『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』
提供:ギャガ、カルチュア・パブリッシャーズ
配給:GAGA  原題:GREEN BOOK/2018年/アメリカ/130分  字幕翻訳:戸田奈津子

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