柴咲コウ、岩合光昭監督、ベーコン(猫) 登場!岩合光昭写真展「ねことじいちゃん」レセプション!


映画情報どっとこむ ralph NHK-BSプレミアムで放送中の『岩合光昭の世界ネコ歩き』も大人気の岩合光昭初監督&落語家の立川志の輔が映画初主演、そしてヒロイン役として柴咲コウが3年ぶりに映画出演することでも話題の「ねことじいちゃん」が2019年2月22日(金)に公開となります。

本作の公開を記念して、映画の撮影中に監督業と並行して岩合監督が撮影した写真約160点で構成した岩合光昭写真展「ねことじいちゃん」が1月5日(土)~富山市民プラザ、1月9日(水)~日本橋三越本店を皮切りに全国各地で開催します。

この度、日本橋三越本店での開催前日となる本日、ヒロインの柴咲コウさん、 “タマ”こと猫のベーコン、そして岩合監督が登壇してレセプションが行われました。

ベーコンによるくす玉開き、そして岩合監督が撮影時に柴咲さんから叱られた(⁉)というエピソードなど、撮影時の貴重な裏話が披露されました。

岩合光昭 写真展 「ねことじいちゃん」 レセプション
日時:1月8日(火)
会場:日本橋三越本店 新館7階催物会場
登壇:柴咲コウ、岩合光昭監督、ベーコン

映画情報どっとこむ ralph 岩合監督が撮り下ろした写真が飾られた会場に、岩合監督と、黄色いワンピース姿の柴咲コウさんが多くのフラッシュに包まれて登場。

岩合監督:みなさんいい子ですねえ。

と猫に呼びかけるように挨拶し笑いを誘ってイベントはスタート。

そして!主演猫・ベーコンが、早速、くす玉開きという大役を任され・・・・。

予想以上の注目に少々緊張気味の様子。
この日のために用意されたくす玉を、柴咲さんと岩合さんが持ち上げるも、興味を持たないハプニングも。ようやくベーコンがくす玉のひもを引いて“くす玉開き”を披露すると、報道陣からも大きな歓声が起き、暖かい拍手が巻き起こりました。

大役を終えたベーコンはステージから飛び降りると、余裕の貫禄でステージ前を横断し、報道陣からもあまりの可愛さに歓声が上がりました。

映画情報どっとこむ ralph 本作のお公開日が2月22日の「ニャンニャンニャン」の日であることについて、

岩合監督:この作品は、公開日が先に決まってから制作に入った映画でした!

と明かし、主演を務めた立川志の輔さんについても

岩合監督:佐久島に入っていただいたとき、お願いするまでもなく膝の上に載せて、ベーコンをかわいがってくれて大吉になろうとしてくれたんです。

と猫とのエピソードを披露。だが、ベーコンについては

岩合さん:柴咲さんが、その3日後くらいに入られたときに、ベーコンは柴咲さんの顔を見た瞬間に、志の輔師匠のひざから飛び降りて柴咲さんの方に寄って行ったんですよね。

と語り、会場から笑いが。

柴咲さん:ただ新鮮だったから挨拶してくれたんだと思いますよ!

と笑顔でフォローしていた。その柴咲さんについても

岩合監督:普段から猫を飼われていて、愛されているんですよね。猫の人だと思いました。

というと、

柴咲さん:猫の人・・・。小さい頃から猫がすきで、「ねこ」という字がタイトルに入っているし、何より岩合さんが初監督という作品は二度とないので、二つ返事で受けさせていただきました。

とオファーを即決快諾したことを明かしました。撮影についても

柴崎さん:岩合監督は、初めての監督としての経験だったと思うんですけど、いろんなスタッフの意見に耳を傾けておられて、最善の方法で作品が完成したと思います。

と監督の撮影時の様子を語るも、

岩合監督:最初の撮影の時に、柴咲さんからお叱りを受けまして(笑)。僕がOKを出したら、柴咲さんがモニターの方に来られて『監督は猫しか見てなかったですね』とおっしゃったんです。人間のお芝居も見てくださいね、と(笑)。それで、あ、しまった、と思いまして・・・・。

というと、

柴咲さん:図星だったんですね。

と撮影時を思い出しながら笑っていました。それからは撮影で人間の動きも細かく見るようになったっそう。また、柴咲さんが一昨年に務めていた「おんな城主 直虎」の役のイメージがあったという岩合監督は

岩合監督:ベーコンが寄って行った時に、この人は本当に直虎をやっていた人なのかというくらい優しい表情でして。

というと

柴崎さん:直虎も優しいですよ(笑)

と柴咲から鋭いツッコミ!!!

映画情報どっとこむ ralph しかし今回の役に付いて

柴咲さん:不思議な経験をさせていただきました。普通は本番っていうと役になるのが、猫がいるとどういう顔をして立っていたらいいんだろうか、と。普通のお芝居とは違う経験をさせていただきました。岩合監督からもリハの時に、芝居をしないでくださいと言われて。空気感とか、そこで沸き起こる気持ちを大事にすればいいかなと思いました。

と語った。

岩合監督:すでに本作を見た人たちからも自然だったと言われたんですけど、僕はそれを目指していたんですよ。島の人間の関係性を自然な感じで描きたかったので、志の輔師匠にも肩に力を入れないでと言ってきたんですよね。

と、こだわりを語り。柴咲さんの演技についても、

岩合監督:役作りがしっかりしていたので、美智子さんになっていた。

と太鼓判を押すも、

柴咲さん:全然ですよ。

と謙遜。だが

岩合監督:風景の中でも柴咲さんが猫と一緒にいるだけで目が吸い寄せられるなと。風景の中でも輝いていた。

と大絶賛!


ベーコンの演技についても、志の輔さんからが『台本に猫が芝居をするって書いてあるんだけどと』とツッコミを受けたという岩合監督。するわけがない、と笑いながら柴咲さんが言うと、

岩合さん:でも、監督だからすると言わなきゃいけなくて。そのあとが大変だったんですけど、ベーコンはスーパーキャットだったんですよ。

と、まるで台本を読んだかのような動きを見せてくれたベーコンにぞっこんだったという。

岩合さん:撮影が終わったら、うちに来てくれるんだろうなと思っていたんですが、プロダクションの人に『いやいやこれから稼いでもらわないといけないので』と言われてしまいました。(爆笑)でも本当に猫は自然に動いてくれて、演技をしてくれて、キャストの皆さんがその動きに合わせて動いてくれたんですよ。小林薫さんも、刺身を投げたら猫が喧嘩をしてしまうところで、「こらこら、喧嘩なんかするんじゃねえよ」と声をかけてくれたり。とっさのアドリブが素晴らしかったです。

と明かしつつ、このシーンに登場する猫が、「おんな城主 直虎」でも人気の出た“にゃんけいさん”を演じた猫だということも明かした。


柴咲さんについて、

岩合監督:子猫が水を飲むところで、足を踏み外してしまうシーンで、すぐに猫を助けてくれたんですよ。そういうところが素晴らしい。その素早さにびっくりしました。そういうハプニングが逆に美しさを生んだりするんですよね。いわゆるディレクターズカットってありますけど、僕はいいシーンを全部入れたのでもう作れないです。

と語り、会場を沸かせた。


一方で、冒頭でタマが食卓にあがって食べようとするシーンをやった時に、『タマ、よくやった』とベーコンをほめていたところ、後々、志の輔さんが、『あいつは猫しかほめない』と言っていたということも明かし、「志の輔師匠も抱きしめればよかったかな(笑)」とやや反省していた。


さらに、佐久島での撮影中、柴咲さんが猫のゲージを掃除してくれたというエピソードも。

柴咲さん:猫はきれい好きだと思っているし、こちらの都合で待機してもらっているので少しでも心地よく過ごしてもらいたいと思っていたんですよ。この作品は本当に特殊で、カメラの前に立ってて、顔がこんなにとろけていていいのかなと思ったくらい。でも、岩合さんはこれを撮りたいんだろうなと思っていました。本番でも猫が驚かないように、今回の撮影はカチンコがなかったので、余計に日常と境目がなくて、撮影で猫セラピーを受けているような感じでした。

と語り、

柴咲さん:猫ももちろん素敵に映っているんですけど、どんなカットにも猫がいる作品って、いままでにないですよね。その猫も伸び伸び過ごしているし、猫の日常が描かれているので、素敵な映画になったんじゃないかと思います。

と作品の見どころを語ってくれました。

岩合監督:撮影した佐久島は素晴らしい島なので、映画を見て、皆さんにも実際に訪れていただきたいと思います。

とを思い出しながら語っていた。
映画情報どっとこむ ralph 映画「ねことじいちゃん

2019年2月22日(金)“猫の日” ROADSHOW


物語 
2年前に妻に先立たれ、飼い猫のタマと暮らす大吉、70歳。毎朝の日課はタマとの散歩、趣味は亡き妻の残した料理レシピノートを完成させること。島にカフェを開いた若い女性・美智子に料理を教わったり、幼なじみの巌や気心知れた友人たちとのんびり毎日を過ごしている。しかし友人の死や大吉自身もいままでにない体の不調を覚え、穏やかな日々に変化が訪れはじめた矢先、タマが姿を消して―。
一人と一匹、生まれ育ったこの島で、共に豊かに生きるために下した人生の選択とは―?


***********************************

監督:岩合光昭
脚本:坪田文
出演:立川志の輔、柴咲コウ、小林薫、田中裕子、柄本佑、銀粉蝶、山中崇、葉山奨之 ほか
製作:「ねことじいちゃん」製作委員会
(C)2018「ねことじいちゃん」製作委員会
関連記事:


良かったらランキングUPにご協力ください。
 にほんブログ村 映画ブログ 映画情報へ にほんブログ村 アニメブログ アニメ情報へ