『鈴木家の嘘』野尻克己監督登壇!第23回新藤兼人賞授賞式「金賞」受賞


映画情報どっとこむ ralph 突然訪れた長男の死によって巻き起こる家族の混乱と 再生を、ユーモアをまじえつつあたたかく描いた感動作『鈴木家の嘘』が新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほか全国大ヒット公開中!
そして!
本日、第23回新藤兼人賞授賞式が行われ、見事「金賞」に輝いた野尻克己監督が登壇しました!

日本インディペンデント映画の父、新藤兼人の名を冠した「新藤兼人賞」。今年第 23 回を迎える同賞 は、 日本映画の独立プロ50社によって組織される日本映画製作者協会に所属するプロデューサーが「この 監督と組んで仕事をしてみたい」「今後この監督に映画を作らせてみたい」という観点から、その年の最もすぐれ た新人監督を選ぶ映画賞である。

冒頭、審査員の総評より「満場一致に近い形で『鈴木家の嘘』が選ばれた。野尻監督の助監督として映画 の製作現場を支えてきた経歴や、作品の演出・脚本の力、そしてキャスティングすべてを評価した結果」と絶賛された。

野尻監督:新藤兼人監督の背中を追いつつ、抜かす!

壇上でトロフィーを渡された野尻監督は、開口一番、先日惜しまれながらもこの世を去った映画プロデューサー・黒澤満さんへ
野尻監督:黒澤さんとは生前ご挨拶した程度だったのですが、 とてもかっこいい不良で、やさしいプロデューサーでした。子供の頃に観た作品を思い出し、 かっこいいと思っていました。どうぞやすらかにお眠りください。

と追悼の意を表した。

黒澤さんは今年度特別に設けられた日本映画製作者協会特別賞を受賞している。

映画情報どっとこむ ralph またこの度の受賞について

野尻監督:この場を借りまして、『鈴木家の嘘』のスタッフのみ なさまに御礼を申し上げます。

と感謝の気持ちを述べると、声が詰まり目には涙が。

野尻監督:『鈴木家の嘘』で私は映画監督になることが出来ました。関わってくださったすべての人に感謝 しております。賞というものをあまりもらったことがないので、喜びよりも緊張の方が勝っていますが、とにかく嬉しいです。

と涙をこらえながら喜びの言葉。さらに

野尻監督:新藤兼人監督の冠がついた賞を頂いたということは、これからが映画監督 のスタートラインに立ったということ。また生涯 250 本以上の脚本を手掛け、100 歳まで監督をやられていた方なので、その背中を追いつ つ、抜かすという目標が出来ました。100 歳まで映画を作れるかは分かりませんが、引き続き良い作品を撮っていきたいと思っています。応援宜しくお願い致します!

と今後の意気込みを語った。

野尻克己監督は涙をこらえ感謝!!

野尻監督:『鈴木家の嘘』が私を映画監督にしてくれました。


当日は本作のヒロインを務めた木竜麻生さんも参加し、野尻監督の晴れの日のお祝いに駆け付けた。授賞式後には緊張が解けた野尻 監督と木竜麻生さん二人でツーショットを撮り、喜びを分かち合った。

鈴木家の嘘

公式サイト:
www.suzukikenouso.com
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監督・脚本:野尻克己
出演:岸部一徳 原日出子 木竜麻生 加瀬亮 岸本加世子 大森南朋
音楽・主題歌:明星/Akeboshi「点と線」(RoofTop Owl)
製作:松竹ブロードキャスティング
制作プロダクション:ハーベストフィルム
配給:松竹ブロードキャスティング/ビターズ・エンド
©松竹ブロードキャスティング
2018 年/日本/133 分/カラー/ビスタ/5.1ch/DCP
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