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2.5 次元ミュージカルに多数出演し、ネクストブレイク必死の可愛い男前:小澤廉が単独初主演の映画『新宿パンチ』、 12 月 1 日 (土)よりシネマート新宿ほか公開となりました。 新宿・歌舞伎町を舞台に繰り広げられる、男たちの熾烈なスカウト戦争を描いた当作。 小澤さんの脇を固めるのは、吉倉あおいさん、毎熊克哉さん、宮崎秋人さん、矢柴俊博さん。 描いたのは城定秀夫監督! この度、その公開を記念して、オモシロ初日舞台挨拶が行われました! ![]() 日程:12月1日(土) 場所:シネマート新宿 登壇:小澤廉、吉倉あおい、毎熊克哉、財田ありさ、矢柴俊博、城定秀夫監督 |
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MCのジェントルさんの飛び込みで現れたキャストと監督と温かい拍手。 そして、劇中同様にパンチパーマの小澤さんに廉く~~んコール!そして、女性陣はキャバ嬢風?なドレスで登場。 ![]() ![]() 童貞でパンチパーマ役のオファーを受けて 小澤さん:「情報過多」な感じでした!童貞で100人に振られてパンチパーマで「パンチ」効いてるなと思いつつ、演じがいのある役どころだな!と思いました!コメディー要素が多いと聞いていましたが、監督からは自然なお芝居を宜しくと。でも、バッティングセンターのシーンでは、監督がもっともっと!と。 と要求されたと語ると・・・ 城定監督:真面目にやればやるほど面白いからね!小澤君が方正で良かったなと今は思っています! ![]() 本作は6日間の撮影というかなりタイトなスケジュールだったそうで、あまりコミュニケーションが取れなかったそうで ![]() 小澤さん:毎熊さんって男らしい顔じゃないですか!仲良くなってないと怖いですよね。(笑)でも笑顔が可愛いんです!優しくて。キュートな笑顔が見たいんです! ![]() |
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小澤さんが惚れる役の吉倉さんは役に関して![]() と、真摯に向き合っていたご様子。ですが、なにやら小澤さんは不満があるらしく・・・ 小澤さん:今日、背高くない?(爆笑)毎熊さんが背が高いのはわかります。でも・・・こんなに! ![]() と、明かす吉倉さんに 小澤さん:僕を下げたと?晴れ舞台でっせ!吉倉さんはスタイル良くって足長いんですよ!僕は足が速いと自負してたんですが、手を握って走るシーンで、僕のことを追い越そうとするんですよ!(笑) ![]() 小澤さん:・・・。 そのシーンは劇場で確認。 笑うシーンではないですが、この話を聞いた後だと笑っちゃうかも。 |
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ここで面白ハプニングが発生! 吉倉さんの装飾品が落ちてしまって、拾って手渡す毎熊さん!これに対して 小澤さん:毎熊さん!それ俺が拾うところです!挽回したかったのに! ![]() 毎熊さん:台本読んで悪い奴だなと思いながら、でも、映画の中でしか悪いこと出来ないんで、楽しみました!(笑)今回は悪いことを悪気がない男、とことんピュアにやったらどうなるかと。演じてみました!それに「オクシュリ」の力もあるんで。(可愛い!の声) 次に初めて方正がスカウトした女の子役の財田さん(←“たからだ”と読む)は ![]() ![]() 小澤さん:俺が拾うって!(再度床に置いてもらって)撮影今ですよ! ![]() 上司役の矢柴さんは 矢柴さん:小澤さん単独主演映画と言うことで、引き立てるために、あえて背を低くしました!(笑)小澤君、たぶん童貞だし! ![]() ![]() |
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ここで、タイトルにあわせて「パンチが効いている話」をすることに・・しかし小澤さんの話が不発!で、おどおど! ここでフォトセッション! ![]() ![]() 最後に・・・ 小澤さん:この新宿パンチを広めていただけると嬉しいです!よろしくお願いいたします! ![]() 映画『新宿パンチ』 2018 年 12 月 1 日(土)よりシネマート新宿ほか公開です。 公式HP: http://shinjuku-punch.com/ ![]() パンチ頭、22 歳、童貞、フラれた女は 100 人とスペック最低の女好き・道場方正(小澤廉)は、人生大逆転を決意し新宿・歌舞伎 町へやって来る。女漁りに勤しむ中、ガールズバーで働くルミ(吉倉あおい)に出会い一目ぼれ。店の黒服・タカシ(毎熊克哉)に暴 力を受けていると知り、ルミの再就職先を探し始める。ひょんなことから、スカウトマンの玄(宮崎秋人)と出会い、スカウト会社新 宿ドラグーンの社員に。女性たちに声を掛けては水商売、風俗の仕事を斡旋し紹介料を手に入れる方正。ある日、紹介した女性 が相次いで引き抜かれるトラブルが発生し…。同業者との抗争、苛烈な暴力による圧力。危険に満ちた歌舞伎町でスカウト戦争 が勃発する。 |
小澤廉
吉倉あおい 毎熊克哉 宮崎秋人 鈴木隆仁 矢柴俊博
監督:城定秀夫 脚本:永森裕二/城定秀夫
プロデューサー:久保和明 ラインプロデューサー:浅木大
アシスタントプロデューサー:佐々木圭介撮影・照明:田宮健彦 録音:近藤崇生
美術・装飾:黒田享大 衣装:丸山江里子 ヘアメイク:唐澤知子 助監督:伊藤一平
制作プロダクション:レオーネ 企画・配給:AMGエンタテインメント
製作:「新宿パンチ」製作委員会
(C)2018「新宿パンチ」製作委員会
2018年/日本/カラー/シネマスコープ/93分