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森沢明夫先生の小説「きらきら眼鏡」を原作に、『つむぐもの』の犬童一利監督がメガホンをとった『きらきら眼鏡』が舞台となった千葉県船橋市のTOHOシネマズ ららぽーと船橋と、有楽町スバル座にて絶賛公開中。 新人の金井浩人と池脇千鶴がダブル主演で演じた本作は、恋人の死を乗り越えられず苦しむ主人公、余命宣告を受けた恋人を持つヒロイン、そしてヒロインの恋人との触れ合いや心情を中心に、死生観と恋愛観を織り込みながら主人公の成長を描く人間ドラマです。 この度、9月15日(土)に全国公開初日を記念して有楽町スバル座にて初日舞台挨拶を実施!金井浩人さんと池脇千鶴さんのほか、安藤政信さんと犬童一利監督が登壇して、和気藹々なトークを繰り広げました! ![]() 『きらきら眼鏡』初日舞台挨拶 日 程:9月15日(土) 場 所:有楽町スバル座 (270席/東京都千代田区有楽町1丁目10-1 有楽町ビルヂング内) 登壇者:金井浩人、池脇千鶴、安藤政信、犬童一利監督 |
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上映が終わると満席の観客席から大きな拍手が沸き起こり、キャストが迎えられました。トークセッションが始まると、本作で映画本格デビューを果たした金井さんが、主演に抜擢された時のことについて![]() と語ると ![]() と答え、金井さんは恐縮した様子。 自身の演じた役柄についての印象は? ![]() ![]() 男女であかねに対する感じ方は違うようでした。 と、いつも世界をきらきら輝くものとして見ているあかねの、意外な一面を語りました。 ![]() ![]() |
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舞台となった船橋市での先行公開初日舞台挨拶で、自身の役名をど忘れした安藤さんは今日は名誉挽回に来たそうで![]() とエピソードを探したそう! 最後に ![]() ![]() |
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『きらきら眼鏡』 9月7日(金)よりTOHOシネマズ ららぽーと船橋にて先行公開中 9月15日(土)より有楽町スバル座ほか全国順次ロードショー ![]() 一冊の古本がきっかけで出会った、それぞれの恋人の死に向き合う男女―。 「最後の1ページまで切ない・・」と絶賛された恋愛小説、待望の映画化! 「時間って命と同じだから、もたもたしてたら時間切れになっちゃうよ」。 恋人の死を乗り越えられずにいた明海は、一冊の古本がきっかけで出会ったあかねから、そう教えられる。 いつも前向きで笑顔のあかねは、見たものぜんぶを輝かせる“きらきら眼鏡”をかけているという。 だが、彼女もまた余命宣告された恋人の裕二と向き合うつらい現実を抱えていた。 過去から立ち直れず、もがきながら生きてきた明海にとって、毎日を輝かせようとするあかねに、次第に惹かれていく―。 「最後の1ページまで切ない・・・」と絶賛された森沢明夫原作の恋愛小説「きらきら眼鏡」を『つむぐもの』で 高い評価を得た犬童一利監督が映画化。 期待の大型新人金井浩人と、多数の名作に名を刻んできた池脇千鶴がW主演を務める。 さらに、安藤政信、古畑星夏、杉野遥亮、片山萌美ら旬な共演陣が脇を固める。 |
金井浩人 池脇千鶴/古畑星夏 杉野遥亮 片山萌美 志田彩良/安藤政信 鈴木卓爾 大津尋葵 成嶋瞳子 菅野莉央 大西礼芳 長内映里香 山本浩司 モロ師岡
原作:森沢明夫「きらきら眼鏡」(双葉文庫)
エンディング曲:「Reminiscence〜回想〜」柏木広樹feat.葉加瀬太郎&西村由紀江
監督:犬童一利 脚本:守口 悠介
プロデューサー:相羽浩行 アシスタントプロデューサー:杉浦美奈子 キャスティング:前信介
撮影:根岸憲一 照明:左納康弘 録音:根本飛鳥 美術:吉川都和 助監督:加藤毅
制作担当:尾形龍一 スタイリスト:阪上秀平 ヘアメイク:徳田芳昌 スチール:北島元朗
編集:佐々木弥生 音楽:神村 紗希 音響効果:勝亦さくら
協力:船橋市/船橋ロケーションガイド「ふなばし撮ぉりゃんせ」/勝浦市/勝浦ロケーションサービス/
千葉県/千葉県フィルムコミッション
制作:Chaos Entertainment/「きらきら眼鏡」制作実行委員会
配給:S・D・P 宣伝:アゲハテイル/エレクトロ89
製作: 「きらきら眼鏡」製作委員会/NPO法人船橋宿場町再生協議会
©森沢明夫/双葉社 ©2018「きらきら眼鏡」製作委員会