文芸フェス&『ドストエフスキーと愛に生きる』


2月22日(土)より、渋谷アップリンク、シネマート六本木ほかにて公開する『ドストエフスキーと愛に生きる』と本のフェスティバル”文芸フェス”とタイアップイベントが行われるそうです。

で、本の祭典、文芸フェスとは何か??

それは、東京国際文芸フェスティバル。略して“文芸フェス”
本好きの、本好きによる本好きのための、本の祭典で、今年で2回目を迎えます。

ドストエフスキーと愛に生きる1普段はなかなか接することのできない海外の小説家、編集者、イラストレーター、絵本作家、翻訳家たちが多数来日。日本からも同様に小説家や翻訳家たちが東京に集まり、言葉や物語など国境や言語を越えて語り合います。

文芸フェスは作り手も読み手も、参加者全員が全身で本や言葉、物語そのものを感じられるイベントです。

第2回東京国際文芸フェスティバル
期間:2014年2月28日(金)~3月9日(日)
会場:東京都内の美術館、劇場、書店、カフェなど
主催:日本財団
公式サイト:http://tokyolitfest.com/

そして、今回は

『ドストエフスキーと愛に生きる』×文芸フェスサテライトイベント
~翻訳家のドキュメンタリーを通して考える、翻訳の魅力と難しさ、物語を伝えるという事~
ドストエフスキーと愛に生きる
が、下記内容にて催されます。


日時:3/2(日)
    12:45の回『ドストエフスキーと愛に生きる』
    上映後トークショー
場所:渋谷アップリンク
東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1階
入場料:1600円
ゲスト:岸本佐知子さん(翻訳家)

イベントご予約はこちら↓
http://www.uplink.co.jp/movie/2013/20712

≪岸本佐知子さんの本作への応援コメント≫
〈言葉だけ理解しても足りない〉
〈全体を見て、愛さなければ〉
〈誰でも一度は言葉を話す魚に出会う〉
……皺だらけの手をもつ彼女が時おり放つ言葉の、なんと鋭く味わい深いことだろう。本当に尊く、神々しい。心の底から憧れを感じました。 岸本佐知子 翻訳家 

≪岸本佐知子さんプロフィール≫
きしもと・さちこ/1960年生まれ。上智大学文学部英文科卒。洋酒メーカー宣伝部勤務を経て翻訳者に。主な訳書J・ウィンターソン著『灯台守の話』(白水社)ほか。著書『気になる部分』(白水社)。『ねにもつタイプ』(筑摩書房)で第23回講談社エッセイ賞受賞。最新刊『なんらかの事情』(筑摩書房)




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『ドストエフスキーと愛に生きる』
作品HPはこちらとなります
http://www.uplink.co.jp/dostoevskii/


【作品概要】
84 歳の翻訳家スヴェトラーナが織り成す深く静かな言語の世界と、紡がれる美しい言葉たち――。

ドストエフスキー文学と共に歩んだ一人の女性の、数奇な半生を追ったドキュメンタリー

80 歳を超える翻訳家スヴェトラーナ・ガイヤーの横には、華奢な姿に不似合いな重厚な装丁の本が積まれている。『罪と罰』、『カラマーゾフの兄弟』、『悪 霊』、『未成年』、『白痴』、言わずと知れたロシア文学の巨匠・ドストエフスキーの長編作品。それらを“五頭の象”と呼び、生涯をかけてドイツ語に訳し た。1923年ウクライナ・キエフで生まれ、スターリン政権下で少女時代を過ごし、ナチス占領下でドイツ軍の通訳として激動の時代を生き抜いた彼女は、な ぜドストエフスキーを翻訳したのだろうか?高潔なる知性と独自の哲学を持って、ドストエフスキー文学の真の言葉を探す横顔には、戦争の記憶が深い皺となっ て刻まれている。本作では、一切の妥協を許さない彼女の織り成す深く静かな翻訳の世界と、紡がれる美しい言葉たち、丁寧な手仕事が繰り返されるスヴェト ラーナの静かな日常を追う。一人の女性が歩んだ数奇な半生にひっそりと寄りそう静謐な映像が、文学の力によって高められる人の営みをたおやかに描き出す。

■監督・脚本:ヴァディム・イェンドレイコ
■撮影:ニールス・ボルブリンカー、ステファン・クティー
■録音:パトリック・ベッカー
■編集:ギーゼラ・カストロナリ・イェンシュ
■出演: スヴェトラ-ナ・ガイヤー、アンナ・ゲッテ、ハンナ・ハーゲン、ユルゲン・クロット
■製作:ミラ・フィルム
(スイス、ドイツ/2009/ドイツ語、ロシア語/カラー、モノクロ/デジタル/93分) 

2月22日(土)より、
渋谷アップリンク、シネマート六本木ほかにて全国順次公開
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