JAPAN CUTS観客賞受賞『洗骨』照屋年之(ゴリ)監督・奥田瑛二 喜びのコメント到着!


映画情報どっとこむ ralph 2016年に制作され、ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2017ジャパン部門賞グランプリ、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2017では観客賞、札幌国際短編映画祭2017では 特別賞の「観光庁長官賞」と「市民審査員賞」の2冠に輝くなど国際的な短編映画祭で非常に高い評価を受け、 大きな話題となった照屋年之(ガレッジセール・ゴリ)監督の短編映画『born、bone、墓音。』。

その短編を原案に照屋監督自ら脚本を執筆、監督も手掛け長編映画として新たに生まれたのが本作『洗骨』です。

この度、ニューヨークで開催された第12回JAPAN CUTS(ジャパン・カッツ)にて観客賞を受賞しました。

観客賞を受け、照屋年之(ゴリ)監督、主演の奥田瑛二さんよりコメントが到着。

ゴリさんコメント
「これは映画にしなければ!」すぐに脚本を書き上げました。恥ずかしながら、沖縄出身である私は「洗骨」を知りませんでした。亡き人を葬る儀式は国によって様々ですが、「洗骨」の持つ、「2度目の悲しさ」や「2度目の愛おしさ」「改めての感謝の気持ち」などは、どれを取っても心を揺さぶる風習でした。海外の皆さまと、この風習を共感出来た事を嬉しく思います!


奥田さんコメント
ジャパン・カッツに僕の主演映画が出品された事、とても嬉しく光栄に思っております。映画祭の観客の質の高さは、最高のレベルだと認識しております。その中で観客賞を頂けた事が、とても嬉しく思います。本来ならばニューヨーカーと一緒にこの映画の話をしたかったです。「洗骨」という魂の映画の公開に向けて大きな大きな力になります。
映画情報どっとこむ ralph “洗骨(せんこつ)”とは、一度土葬あるいは風葬などを行った後に、死者の骨を海水や酒などで洗い、再度埋葬する葬制。

本作は、“洗骨”という家族の儀式を通して、そこに至る過程での様々な家族の思いやバラバラだった家族がひとつになってゆく姿、血のつながりや親から子へ「生命」というものがバトンタッチされ鎖のように繋がれていく様をコミカルに描いた感動作です。

日本を代表する名優・奥田瑛二、日本映画界に欠かせない実力派俳優・筒井道隆、カンヌ国際映画祭出品作『光』で堂々の主演を演じた水崎綾女の3人を主要キャストに迎え、大島蓉子、坂本あきら、筒井真理子、鈴木Q太郎などが脇を固め、全編沖縄ロケによる美しい島や海の風景も大きな見どころとなっています。

映画情報どっとこむ ralph 洗骨(読み:せんこつ)

公開表記:2018年冬、沖縄先行公開・2019年、全国ロードショー

公式HP:
http://www.katsu-do.com


物語・・・
洗骨――。今はほとんど見なくなったその風習だが、沖縄諸島の西に位置する粟国島などには残っている。粟国島の西側に位置する「あの世」に風葬された死者は、肉がなくなり、骨だけになった頃に掘り起こされ、縁深き者たちの手により骨をきれいに洗ってもらうことで、晴れて「この世」と別れを告げることになる。
沖縄の離島、粟国島・粟国村に住む新城家。
長男の新城剛(筒井道隆)は、母・恵美子(筒井真理子)の“洗骨”のために、4年ぶりに故郷・粟国島に戻ってきた。実家に は、剛の父・信綱(奥田瑛二)がひとりで住んでいる。生活は荒れており、妻の死をきっかけにやめたはずのお酒も隠れて飲 んでいる始末。そこへ、名古屋で美容師として活躍している長女・優子(水崎綾女)も帰って来るが、優子の様子に家族一同 驚きを隠せない。様々な人生の苦労とそれぞれの思いを抱え、家族が一つになるはずの“洗骨”の儀式まであと数日、果たして 彼らは家族の絆を取り戻せるのだろうか?

JAPAN CUTSは、
アメリカのマンハッタンにあるジャパン・ソサエティにて、2007年より毎年開催されている北米最大の日本映画祭です。第12回JAPAN CUTSは、7月19日~29日(現地時間)に開催され、三浦大輔監督・松坂桃李主演『娼年』、沖田修一監督・山崎努主演『モリのいる場所』、黒沢清監督・夏帆主演『予兆 散歩する侵略者 劇場版』、佐藤信介監督・福士蒼汰主演『BLEACH』、北野武監督・ビートたけし主演『アウトレイジ 最終章』など全28本の長編が上映されました。本作は、その中から観客の最多投票を得て、観客賞に選ばれました。この賞は2年前より新設され、第1回は土井裕泰監督・有村架純主演『ビリギャル』、昨年の第二回は永井聡監督・菅田将暉主演の『帝一の國』が受賞しています。

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監督・脚本:照屋年之 
出演:奥田瑛二 筒井道隆 水崎綾女/大島蓉子 坂本あきら 
山城智二 前原エリ 内間敢大 外間心絢/鈴木Q太郎 筒井真理子
製作:映画『洗骨』製作委員会
制作:よしもとクリエイティブ・エージェンシー
制作プロダクション:ファントム・フィルム
配給・宣伝:ファントム・フィルム
2018/日本/カラー/スコープサイズ
©『洗骨』製作委員会
   
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