ネオ・ウルトラQPart2 初日舞台挨拶報告


テレビドラマ史上に金字塔を打ち立てた『ウルトラQ』のセカンドシーズン

『ネオ・ウルトラQ』


作品名にちなみ、11月9日から4ヶ月間、毎月9の日を「Qの日」とし、毎回レイトショー1回のイベント上映。
メイン館であるTOHOシネマズ日劇では、毎回初日にゲストを招いてトークショーを開催、1週間レイトショー上映されます。

そして、第2回目として『ネオ・ウルトラQ』特別上映Part2 が初日舞台挨拶が実施されました。

石井監督 村上淳 海底怪人ラゴン 中井監督
石井岳龍監督 俳優村上淳氏 海底怪人ラゴン 中井庸友監督

『ネオ・ウルトラQ』特別上映Part2 初日舞台挨拶

【日時】12月9日(月)
【場所】TOHOシネマズ日劇スクリーン2(千代田区有楽町2-5-1-9F)
【登壇者】
監督:石井岳龍(『シャニダールの花』他)
監督:中井庸友(『ハブと鉄骨』他)
俳優:村上淳(『オー!ブラザー』他)
海底怪人ラゴン(『総天然色ウルトラQ』)
ウルトラQ舞台挨拶。座っているのはバー「トビラ」の椅子です。
ウルトラQ舞台挨拶。座っているのはバー「トビラ」の椅子です。

「パンドラの穴」 石井岳龍監督
「パンドラの穴」 石井岳龍監督
MC:オリジナルのウルトラQを知っているのは石井さんとくだけだと思いますが。。
石井監督:私はリアルタイムの直撃世代ですね。小学5年の時始めてお茶の間のTVに怪獣がやってきた記念すべき作品なんですよね。毎週本当にテレビの前にかじりついて観ていました。

MC:ネオ・ウルトラQ撮ることに対して気持ちはいかがでしたか?
石井監督:自分にとっては思い出深く尊敬している作品なので、プレッシャーはあったのですが、制作側からは全く新しいウルトラQを作って欲しいと言われたので、円谷さんを尊敬しつつ新しいものを頑張りました。

「パンドラの穴」主演 村上淳
「パンドラの穴」主演 村上淳
MC:石井監督のパンドラの穴に村上さんご出演ですが
村上さん:まず円谷さんの偉大なものに向き合うかを問われたましたが、現場は怪獣怪獣していない異世界を作るのは楽しかったです。役者冥利に尽きました。

石井監督: 3話とも役者さんにも恵まれましていい仕事が出来たと思います。特に4話のパンドラの穴、マーラーに関してはとても難しかった。色々な事を話しながら、考えながら出来たのは有意義でした。

「ファルマガンとミチル」中井庸友監督
「ファルマガンとミチル」中井庸友監督
MC:中井監督はウルトラQに対してどのようなイメージと気持ちで臨まれましたか?
中井監督:僕はビデオで見た世代ですが。。映画監督達と話すと男の子は特撮から入るのかなと。ウルトラQは子供向けじゃないなと印象とカット割りが非常に上手だなと思っていました。始まり方のカットのドキドキが。。凄いなと。ネオウルトラQは余り旧作を意識せず、自分の思ったドキドキとか実態より光と影を気を付けて撮りました。

MC:「ファルマガンとミチル」では、この世ならざるものと女の子との出会いと別れを描いてますが、
中井監督:小さな恋のメロディーみたいに、怪獣と少女が恋をしたらと言うイメージ。気を付けたところは等身大の物体なので、人間に興味をもってファルマガンが実体化するのですが、どうやったら生命が宿っているように見えるか注意して撮りました。

村上淳さんの衣装は怪獣ガラモンカラ―です
カネゴンが好きな村上淳さんの衣装は怪獣ガラモン色です
MC:特撮怪獣ものに惹かれるんでしょう?
石井監督:私は無条件に好きなので。。ただ特撮ものは不思議なものに触れたい人間の本能が刺激されるし、映像で表現するには向いていると思います。

MC:村上さん。特撮に出るがわはどんな感じですか?
村上さん:燃えますよ!Burning Fireです。普段暮らしている街並みのセットに怪獣。作る醍醐味ですよね。
CGにはない、惹きつけられるものがありますよね。

MC:中井監督は特撮をやられての感想はいかがですか?
中井監督:楽しいの一言です。創造したものが一つづつ形になっていく。兎に角、スタッフみんなでアイディアを出し合って模索して、童心に帰って小さなものを積み上げて画に。。監督の人生が載っていると思います。

この後、銀座に回もに行くらしい海底怪人ラゴン
この後、銀座に買物に行くらしい海底怪人ラゴン
海底怪人ラゴンさん どうやら女性だそうです!

しかも有楽町を歩いてきたみたいです。。。。

石井監督に地味な怪獣だと言われてしまいました!

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因みに今回の
『ネオ・ウルトラQ』特別上映part2
[1] 『ネオ・ウルトラQ』
  「ファルマガンとミチル」
  (監督:中井庸友)
[2] 『ネオ・ウルトラQ』
  「パンドラの穴」
  (監督:石井岳龍)
[3] 『ネオ・ウルトラQ』
  「もっとも臭い島」(監督:田口清隆)
[4] 『総天然色ウルトラQ』
  「海底原人ラゴン」(監督:野長瀬三摩地)
のラインナップです。

『ネオ・ウルトラQ』特別上映HP:
http://www.tohotheater.jp/event/neo-ultra-q.html

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『ネオ・ウルトラQ』
『ウルトラQ』から47年、再び怪異現象が地球を襲う…。
不可解な出来事に引き寄せられるのは、心理カウンセラーの南風原仁(はいばら・じん=田辺誠一)、トラベルカルチャー誌のライター渡良瀬絵美子(わたらせ・えみこ=高梨臨)、バー「トビラ」のマスター白山正平(しろやま・しょうへい=尾上寛之)という、境遇も考え方もまったく異なる3人。南風原の恩師・屋島教授に助けられながら、3人は人知を超えた“力”に向き合っていく。最新鋭4Kカメラを導入しこの意欲的な作品に取り組むのは、石井岳龍監督、中井庸友監督、入江悠監督、田口清隆監督ら4人のクリエイターたち。新たなキャスト、スタッフで一新しながらも、魂の部分で原点を継承する『ネオ・ウルトラQ』。異次元への扉が、いま開く……。

監督:石井岳龍、中井庸友、入江 悠、田口清隆
脚本:いながききよたか他
出演:田辺誠一、高梨 臨、尾上寛之 他
製作:WOWOW、円谷プロダクション
配給:円谷プロダクション
(C)2013 円谷プロ・WOWOW
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