山﨑努と樹木希林。池谷のぶえ、沖田修一監督登壇 映画『モリのいる場所』初日舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph 名優・山﨑努と樹木希林が初めて共演し、世代を超えた豪華キャストが脇を固める映画『モリのいる場所』がいよいよ5月19日(土)よりシネスイッチ銀座、ユーロスペース、シネ・リーブル池袋、イオンシネマ他全国、33の都道府県74館の映画館で公開となりました。その公開を記念して、シネスイッチ銀座にて初日舞台挨拶が行われ、山﨑努さんと樹木希林さん、手伝いの姪役の池谷のぶえさん、そして、沖田修一監督が登壇しました。
また、本作は北米最大の日本映画祭「ジャパン・カッツ」に出品が決定し、同時に国際的に活躍する日本人俳優に授与される「CutAboveAwardforOutstandingPerformanceinFilm」に樹木さんが選ばれたことも発表がありました!

日付:5月19日(土)
場所:シネスイッチ銀座
登壇:山﨑努、樹木希林、池谷のぶえ、沖田修一監督


映画情報どっとこむ ralph 山﨑努さん、樹木希林さん、池谷のぶえさん、沖田修一監督がMCに呼び込まれ客席を通って登場するとシネスイッチ銀座ならではな暖かで上品な拍手に包まれ、
山﨑さん:ありがとうございます。おととしの秋にこういう映画をやるんだけどと沖田監督にオファー頂きました。それ以来ずっとも守一に浸っておりました。撮影が終わってからも守一の漬物みたいに(笑)。今日が初日でおしまい。寂しいようなほっとしたような気持ちです。普段は家を出ませんが今日はこれを言いたくて出てきました。

と、演じた守一のような生活をしていた山﨑さん。

樹木さん:二十歳の孫が観に来まして。今まで見たことがない映画だったと。期待してください!
と、すっかり孫大好きおばあちゃんな顔の樹木さんに

山﨑さん:婆バカ!孫だとね・・・許してあげてください。

と、樹木さんにこれが言えるのは芸能界で山﨑さんぐらい!?

続いて、
池谷さん:今日から上映で、感想が聞ける日が来たことが嬉しいです!

とし、

沖田監督:見に来ていただいてありがとうございます。2011年に監督した作品で山﨑さんに出演いただいて、その時に熊谷守一のお話を聞いて、自分で映画が創れたらなと。今日こうやって公開で素晴らしいキャストとこうして舞台に立てるのがとても感動です!
と、挨拶からイベントをスタート。

映画情報どっとこむ ralph 本作をご覧になって
山﨑さん:自分の出ている作品は冷静に見られないですね。。。。でもホッとした気がしました。

樹木さん:後に残っていく映画の一本になるんじゃないかなと思いました。
池谷さん:このご夫婦のシーンを観て素敵だなと。観終わると結婚したくなる映画です!

と感想を述べました。

本作は葉山で撮ったそうで

沖田監督:長い時間家と庭で過ごした画家のお話ですのでロケ場所が多くなくて。そこに浸りながら撮影した感じでしたし、そう言う雰囲気が映画で出せればと思って作りました。


実は、監督が言っていたように山﨑さんは守一さんと知り合い。演じるにあたり

山﨑さん:守一のことが好きだったんで夢にも自分が演じるとは思っていなかったです。入る前の準備はきつかったですね。

と、好きだからこその役作りが大変だったそう。樹木さんとの共演に

山﨑さん:しょっちゅう、ぐったりしてると励ましてくれるんで。本当に少し先輩ですが、樹木さんにリードしていただきました!
と言う重鎮。これに対して

樹木さん:電話一本のオファーで、山﨑さんが守一さん。やらせてください!と言ってまさか奥さんだと思いませんでしたので至福の時間でした。山﨑さんの奥さん役ですから。

と山﨑さんとの共演を楽しんだと話してくれましたが、本作は、実話ベースの為
樹木さん:実際の娘さんに観ていただいて。本当のお母さんを知ってる人に観られるので、目を併せないようにしていたら「うちの母とはずいぶん違うけどあんなもんじゃない!」と言われました(笑)

と、樹木さん節が少しづつ見え隠れ。続けて、夫婦が長く続けられる秘訣を聞かれ

樹木さん:私はしゃべる資格が全くないですね!ただ、森克さん御奥さんで分かったことは、旦那の言うことを否定しない。何でも。はいはい。まず言ってみる。この映画で学びました!もう遅いですけど(爆笑)

と爆笑を誘います。

映画情報どっとこむ ralph ここで、米最大の日本映画祭「ジャパン・カッツ」に出品が決定し、同時に国際的に活躍する日本人俳優に授与される「CutAboveAwardforOutstandingPerformanceinFilm」に樹木さんが選ばれたことが発表!

樹木さん:それは何ですか?本当にそんなのあるの?貰えるものは貰っときます!ありがとうございます。(拍手)
更に本作が上映されるとの発表に

樹木さん:じゃあいいわね。

沖田監督:嬉しいですね。

映画情報どっとこむ ralph 最後に・・・

沖田監督:守一さんと愛称で呼んでますが熊谷守一先生と呼ばなくてはいけない大きな存在を、映画にしました。見たことのない映画だと皆さんの心に残ればと思います。

と、イベントを締めました。この後客席の皆さんを後ろに写真撮影で終わりました。

映画『モリのいる場所

5月19日(土)よりシネスイッチ銀座、ユーロスペース、シネ・リーブル池袋、イオンシネマ他全国、33の都道府県74館の映画館で公開中!

物語・・・
昭和49年の東京。
30年間自宅のちっちゃな庭を探検し、生きものたちを飽きもせずに観察し、時に絵に描く画家モリ(94歳)と、その妻秀子(76歳)。彼らの毎日は人がひっきりなしにやってきて大忙し。そんな二人の生活にマンション建設の危機が忍び寄る。陽がささなくなれば生き物たちは行き場を失う。慈しんできた大切な庭を守るため、モリと秀子が選択したこととは—。50年以上をともに過ごしてきた老夫婦の絆、心豊かに充足した人生のある夏の1日。

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監督/脚本:沖田修一
出演:山﨑努、樹木希林、加瀬亮、吉村界人、光石研、青木崇高、吹越満、池谷のぶえ、きたろう、林与一、三上博史

2018年/日本/99分/ビスタサイズ/5.1ch/カラー

配給:日活
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