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『ラ・ラ・ランド』のエマ・ストーン主演、アカデミー賞(R)受賞『スラムドック$ミリオネア』チームが再集結し話題を呼んでおります『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』が、7月6日(金)TOHOシネマズ シャンテほか、全国順次ロードショーとなります。![]() この度、男女平等を求め歴史を変えた試合を映画化した本作の監督、ジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ファリス監督の来日が5月末に決定しました!! ![]() <ヴァレリー・ファリス監督コメント> 『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』は歴史に残るスポーツのイベントがテーマでありながら一人の女性の内面が、人目にさらされながら変化してゆく様子も描きだします。彼女が私生活の問題と政治の問題に対し同時に戦う姿に興味をひかれました。 <ジョナサン・デイトン監督コメント> 今までの仕事で一番難しい作品だった。 スポーツ、恋愛、社会、政治の要素が同時に入っている。このバトルから44年後の現在でも同じ問題が議論されている。このお祭り騒ぎのようなイベントが重要な社会問題を考える契機となったことに驚かされた。 |
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また、来日中はイベントの実施も予定しているそうです! 『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』 7月6日(金)TOHOシネマズシャンテほか、全国順次ロードショー! battleofthesexes.jp ![]() 1973年、全世界で9,000 万人の目をくぎ付けにした決戦があった。女子テニスの世界チャンピオンのビリー・ジーン・キングと、元男子チャンピオンのボビー・リッグスの戦いだ。 女子の優勝賞金が男子の1/8 だったこの時代、男女平等を求めたビリー・ジーンは仲間と共にテニス協会を脱退し、“女子テニス協会” を立ち上げた。 待ち受ける数々の試練に立ち向かっていたビリー・ジーンに、“男性優位主義の代表”として挑戦状を叩きつけたのが、ボビーだ。ギャンブル癖のせいで最愛の妻から別れを宣告されたボビーは、この試合に人生の一発逆転もかけていた。果たして、一度は挑戦を拒否したビリー・ジーンが、すべてをかけて戦う理由とは? 全世界が見守るなか、“バトル・オブ・ザ・セクシーズ=性差を超えた戦い” が幕を開ける── |
監督:ジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ファリス『リトル・ミス・サンシャイン』
製作:ダニー・ボイル、クリスチャン・コルソン『スラムドッグ$ミリオネア』
脚本:サイモン・ボーフォイ『スラムドッグ$ミリオネア』
出演:エマ・ストーン『ラ・ラ・ランド』アカデミー賞(R)受賞、スティーブ・カレル『フォックスキャッチャー』アカデミー賞(R)ノミネート、アンドレア・ライズブロー『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』、ビル・プルマン『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』、アラン・カミング『チョコレートドーナツ』
2017年/アメリカ映画
配給:20世紀フォックス映画
(C)2018 Twentieth Century Fox