日本のアニメは面白い!
アニメ業界気鋭の4社が本当に作りたかった渾身の作品を一挙公開!! 国内有数のアニメーション制作会社の若手クリエイターたちが手がける渾身の4作品の上映とアニメミライ広報大使の西川貴教さんほか、4社の制作プロデューサー、監督が登壇されました。 ■日時: 2月21日(木) ■場所: 新宿バルト9 ■登壇者: で、どうだった? |
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西川様がオモシロかっこよかったです。 | |
じゃなくて、ちゃんとレポートを! | |
はい! 司会進行はかなりのアニメファンのニッポン放送の吉田尚記アナウンサー。 文化庁的。。。な、硬い雰囲気を和ませる感じでスタートです。 まずは、文化庁 大木高仁氏が登壇。 |
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次に、日本アニメメーター・演出協会 代表理事 井上俊之氏 この方、ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qの作画監督です!
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そしてそして、真打!アニメミライ広報大使 西川貴教様!!! 今回、西川さんは、ゴンゾ制作『龍 – RYO-』で大久保利通役として声優にも挑戦しています。 そして、4月から放送予定の「革命機ヴァルヴレイヴ」では人気声優の水樹奈々さんと組んで主題歌を! 3月幕張方面で何かが起こるとの予言も。 |
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で、4作とも観たんだよね。
どうだった? |
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はい!観させていただきました。 良かったです~う。 当然ですが、さすが有名各社。若手といえども、質はプロです。 全部短編なので、本編や続きが観たくなっちゃう。 いい意味で凄い良い予告編トレーラーみたいなんです。 特に、「アルヴ・レズル」、世界観と画の質感が私好み! |
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商業ベースに乗せなくても良い作品を作る機会は商業アニメ制作には無いからね。今回、結構自由に制作されたみたいだけど、それでも、観客が続きや本編を見たくなるような作品が出来上がる。
日本のアニメ業界恐るべし。 今回の作品を手掛けた若手も数年後には「気鋭の若手制作」って 「アニメミライ」意義あるよね。 アニメミライは3月2日(土)から新宿バルト9ほかで全国ロードショーの予定となっています。 |