みんな、誰かの初恋だった。
韓国で社会現象となる”初恋ブーム”を巻き起こした「建築学概論」の本予告が完成したそうなので、ご報告!
この作品は、本年度の第5回沖縄国際映画祭の『コンペティション Peace部門』 にもノミネートされています。沖縄国際映画祭のプログラム記事はこちら |
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映画「建築学概論」は、大学の初恋の相手だった女性が15年後に突然現れ、建築士の自分に家を建ててほしいと頼むことから始まる物語。
過去と現在を行き来しながら、現在の家を建てる過程と初恋の思い出を回想する構成となっており、現在の主人公ソヨンとスンミンをハン・ガインとオム・テウンが、20歳のころのふたりをK-POPグループ”Miss A”のスジと俳優イ・ジェフンが演じています。 恋愛映画にも関わらず特に男性たちが”泣ける”と話題に。 |
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あっ!
ぺ・スジさんはコン・ユ氏の「ビッグ~愛は奇跡<ミラクル>~」で小生意気な娘の役やってた女優さんです! 爆発的クチコミと驚異的なリピート率で410万人を動員し、韓国のこれまでの「頭の中の消しゴム」(256万人)、「私たちの幸せな時間」(313万人)という恋愛映画の興行成績を6年ぶりに塗り替えたそうです。 5/18(土)、新宿武蔵野館、シネマート心斎橋他全国順次ロードショー!!です。 |
映画「建築学概論」
【STORY】
建築家スンミン(オム・テウン)の前に、15年ぶりに家を建ててほしいと現れた謎めいた美女ソヨン(ハン・ガイン)。彼女はスンミンの大学時代の忘れられない初恋の相手だった。ソヨンの難しい要望を聞きながら、スンミンは彼女の実家であるチェジュ島の家を完成させていく。その建築の過程で次第に明らかになるソヨンの素性。そしてよみがえる不器用に失ってしまった愛の記憶と、新たに生まれてくる暖かな感情。しかしスンミンには婚約者がいた。やがて、ふたりのつくる家が完成するとき-。
【STAFF】監督:イ・ヨンジュ
【CAST】オム・テウン、ハン・ガイン、ぺ・スジ、イ・ジェフン、チョ・ジョンソク
(韓国/2012年/117分/カラー/韓国語)
提供:ショウゲート/アット エンタテインメント
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5/18(土)、新宿武蔵野館、シネマート心斎橋他全国順次ロードショー!!